2010年10月20日水曜日

中国 「マスティフ」飼育は新たなステータス

 赤い毛布に包まれた車の上で、愛嬌(あいきょう)を振りまくチベタン?マスティフの子犬たち。北京郊外で開かれた販売会での一幕だ。中国の富裕層の間では最近、この犬を飼うことが一種の「ステータス」になりつつあるという。

 チベット原産。世界最古の犬種の一つともいわれ、マルコポーロの「東方見聞録」にも登場する。成犬は体高が60センチ 酸素水
程度で重量感があり、警戒心も強いため番犬としても重宝される。富裕層の関心事はこれまで株や不動産だったが、高級なペットが他人との「差別化」を図るために注目されているようだ。【前田英司】

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引用元:三國志 専門サイト

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